週が明けて30日の様子です。
プール槽内部はコンクリートで平らかになりました。
泉佐野市立上之郷小学校
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週が明けて30日の様子です。
プール槽内部はコンクリートで平らかになりました。
そして管理棟の方は、土台部分の上にも配筋が縦横に組まれ始めました。
とうとう師走を迎え、天気も寒さを増してきました。
吹きさらしの工事現場では、変わらず職人さんたちが作業にあたってくださっています。
2日はポンプ車での作業です。
ミキサー車からコンクリートを補給し…
管理棟の土台上、新たに組まれた配筋箇所に流し込んでいました。
午後を迎える頃には作業も完了し、ポンプ車も首をたたんでいます。
そして管理棟上は、全体にコンクリートが行き渡っていました。
3日、今日もクレーンの出番です。
朝の澄んだ空を背景に、ちょっとずつ首を伸ばして準備します。
少しすると雲が出始めましたが、クレーンの方は準備万端!
この日は、いつになく大型のものを運び出しました。
それにしてもこれは何でしょうか・・・?
何か大きなものの一部のようにも見えます。
どうやらこれはプール槽の内壁の部品のようです。
現在、プール槽はコンクリートがむき出しの状態。
そのコンクリートの上にこの部品をかぶせることで、プール特有の青い底や側面ができあがるのでしょう。
階段にあたる部分が見えています。
プール内壁の裏側が見られた貴重な瞬間です。
プール槽の内壁以外にも、この日は色々なものが運びこまれたり運び出されたりしていました。
いずれも大型で、ぱっと見ただけでは用途がわかりません。
運動場の児童たちも「すご~い!」と声をあげていました。
プール槽内部では、内壁が各所に配置されました。
一方、管理棟の方ではさらなる鉄筋が縦方向に組まれ始めました。
4日は朝から木材の搬入がありました。
管理棟の上層部の型枠づくりが始まりました。
コンクリートで固めるために、木材で外枠をつくる作業です。
一方、プール槽の方では昨日運び込まれた内壁の取り付けが始まりました。
この日は管理棟・プール槽を問わず、木材を打ち付けるトントンという音やドリルのチュイーーンという音が時折、耳に心地よく響いていました。
今日はここまで!
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