新年を迎え、5日に工事が再びスタートしました!
泉佐野市立上之郷小学校
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新年を迎え、5日に工事が再びスタートしました!
昨年は年末ギリギリまで作業をしてくださっていたため、現場はまるでつい先ほどまで作業が行われていたかのうような様相を呈しています。
ここから作業が再開されます。
正門前には削られた溝が残されています。
6日にはさっそくプール管理棟の型枠抜きが行われました。
管理棟にコンクリートを流し込む前に、木材で型枠が作られます。
その木材が撤去され始めたということは、管理棟のコンクリート作業がほぼ完了したことを意味します。
8日、正門前の溝へコンクリートの流し込み作業が朝から行われていました。
ミキサー車から直接コンクリートが溝へと滑り落され、それを職人さんたちがヘラで均しています。
すぐ横では大型クレーンがコンクリートバケットを運んでいます。
道路沿いのこちらの箇所でも溝が埋められていました。
午後には溝が埋められ、きれいに均されていました!
正門前もきれいな平地が戻ってきました。
この冬1番の冷え込みを見せ、朝は雪さえちらついた3連休明けの12日。
とうとうプール槽の内側が全て青色の壁面に覆われました。
先週までは、わずかばかりコンクリートむき出しの部分が残っていました。
道路沿いの敷地では、木材による型枠組みが行われていました。
細長く延びてゆく木枠の一続きは、どこから見ても側溝を形づくっています。
13日、プールを囲うフェンスの支柱が立てられ始めました。
側溝が深く穿たれ、ところどころ配管が見えます。
14日午前、丁寧に作られた型枠へのコンクリートの注入が行われました。
新飼育小屋に隣接するこの場所は新しい防災倉庫となる予定です。
この日の作業は、その土台部分のコンクリート固めでした。
週明けの18日、側溝が完成されていました。
ブルドーザーが側溝の縁沿いを土で埋め、段差をなくしています。
新飼育小屋に隣接して新防災倉庫の基礎があり、さらにその真横にはブロックの構造物が姿を現しました。
ここは新しいゴミ置き場となる予定です。
管理棟の屋根も徐々に姿を変え、だんだん立派になってきています。
屋根の上では職人さんが固まり、一ヵ所ずつ丁寧に作業を進めてくれています。
21日、久しぶりにクレーンが登場しました。
同時に、これまで曇天つづきだった天候も抜けるような青空が広がりました。
さすが“晴れを呼ぶクレーン”です。
管理棟の屋根には今日も大勢の職人さんたちの姿が見えます。
道路沿いの敷地では、ショベルカーが鉄板を敷き詰め、新たな作業に備えていました。
22日、クレーンが姿を消したとたんに朝から雨です。
管理棟の屋根はもう完全に屋根らしくなりました。
先日まではなかった縦葺きの筋がはっきりと見て取れます。
雨のなか、大型ショベルカーが1台きりで右に左に行き来しつつ、地面をざっくざっくと掘り返していました。
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