1学期の1年生に続き、今回は2年生を対象にした喫煙防止の授業を、滋賀県から病院の先生をお招きして実施しました。
泉佐野市立第三中学校
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1学期の1年生に続き、今回は2年生を対象にした喫煙防止の授業を、滋賀県から病院の先生をお招きして実施しました。
今回の喫煙防止教室では、済生会滋賀県病院から稲本先生を講師にお招きし、喫煙について学習しました。稲本先生は、禁煙外来を開設されている医師で、喫煙が体に及ぼす悪影響や、海外のタバコには写真付きで具体的に紹介されていることなど、わかりやすくお話くださいました。2年生の皆さんも、真剣にお話に聞き入っていました。
未成年とはいえ、受動喫煙を含む喫煙は他人ごとではありません。禁煙への意識が進みつつある昨今でも大切な学習だと考えています。
自分の心身を、自分で大切にできる大人になってほしいです。
間もなく夏休みをむかえるというこの時期に、1年生を対象に行いました。
講師をしてくださったのは、大阪体育大学の学生さんたち。1組から4組まで各クラスにお一人ずつ入ってくださいました。
学年を単位に行うより、教室の生徒の皆さんとコミュニケーションしながら、タバコの体に与える有害性についてのお話や、吐き出した煙を吸った周囲の方々にも悪影響を及ぼすという受動喫煙のお話などをしてくださいました。
生徒の皆さんにより年齢の近い大学生からのお話は、その内容も含めてとても新鮮で、良い学びの機会となりました。学生の皆さん、ありがとうございました。
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