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5月の日々

体育館前の花壇にある「花文字」・・・パンジーが元気よく育ち、さらに力強く、みんなを応援してくれているようです。感謝!感謝!感謝!のポスターが・・・。人としての温もりを感じます。

5月31日(日)・・・5月の日々最終日

朝から青少年指導員さんが玄関右横の、地区別掲示板の飾りつけをしてくれていました。

ポスターを数多く準備し、そのレイアウトを考え、相談の上貼りつけてくれていました。

明日から本格的に始まる学校への思い・・・、みんなへのエールが込められています。感動しました。

是非とも、その心を感じ取ってください。中には、先日実施された、医療従事者の方々への感謝の意味を込めた航空自衛隊ブルーインパルスの飛行シーンまで載せてくれています。必見です。感謝!

上の写真にもあるように、今日は朝から青少年指導員さんが地区別掲示板の飾りつけをしてくれていました。卒業式前、入学式前にも大きく手を加えてくれていましたが、今回の長期休校で中々スタートを切れなかった学校・・・。その学校が、やっと迎えることのできる、分散形式ですが「始業式」に向けて応援し、支える意味で準備してくれました。準備してくれている様子を見ても、単に貼ってしまえばそれでいいのでは・・・という感じではなく、どのようにしたらみんなに伝わるだろうか・・・?と、真剣に考え、相談しながら作業してくれている姿には本当に頭が下がりました。時間をかけて考え、みんなの心を想像し、言葉を選び取り組んでくれているその姿に、気づかなくても、感じなくても生きていけるかのように錯覚してしまう「今」に、とても大切な考え方を教えてくれている・・・そんな気がしましたが・・・。どう感じますか?この場だけではなく、その準備に、見えないところで・・・どれだけの時間をかけて・・・その取り組んでくれている姿を想像してみる・・・。それだけ考えてみるだけでも感じるものはあるはずです。想像力は人間に備えられた最も高い知能・・・とも言われます。本当にじっくり考えてみる・・・想像してみることをお勧めします。また、先人の教え・・・考え・・・困難に立ち向かうには・・・努力の大切さ・・・生き方・・・大切なことなどを読みやすく、プリントアウトし、校舎内のそこらかしこに掲示しています。是非とも目を通してください。(志村けんさん・野村克也さんなど・・・)

明日から、本当に久しぶりに学校が動き出します。みんなの責任ではありませんが、大変辛く感じる期間が続くとは思いますが、周囲の人たち、保護者の方々、また紹介しますが先生たちも、見えないところでみんなのことを想って努力してきました。絶対にがんばっていきましょう!

     自分に負けへんで!がんばれ佐野中!

 

5月30日(土)

このポスターは、以前にも紹介しましたが、青少年指導員さんが玄関右横の地区別掲示板に貼ってくれたものです「あきらめない」・・・。昨日の夕方、1年生の先生たちが、1年生のみんなが中学校で初めて迎える「始業式」を、少しでも気持ちよく迎えてもらいたいという思いから、かなりの時間をかけてフロアー、教室、廊下、トイレを掃除してくれてました・・・それを紹介したのですが・・・。特に2・3年生はよく知っていると思いますが、1階海側トイレの印象は、正直良くなかったですね・・・。場所的にも光が入りにくく、暗い印象の上に、グラウンドからそのまま下靴でも入ることが出来るので、トイレ床が砂まみれで使いづらい感じがする・・・。そんな感じではないですか?毎日トイレ掃除も頑張ってくれていたのですが、中々追いつかない感じでした。そのトイレを昨日1年生の先生たちは、「あきらめない心」で、本当に丁寧に時間をかけて掃除してくれていたんです。あの目詰まりした排水溝に手を突っ込んで、ヘドロ状態になったゴミを取り出してくれている姿を見ると、本当に「有り難いな~!」と思いました。これから本格的に始まっていく中学校生活を、この1年生のみんなに、より気持ちよくスタートしてほしい!という思いからの判断だったのでは・・・?と感心しました。「あきらめない」・・・その言葉が正にピッタリとはまった姿でした。

人間はいくらかっこよく話をしても、その言葉に「熱」を感じなければ、その真意(深意)は伝わらないと感じます。今考えているこの言葉ですら、そう思われても仕方がないものだと思います。ただ、言い訳ばかり考えたり、人の揚げ足を取り、自分が実行しない理由を探し、理由付けをするようなことだけはしたくない・・・と思っています。絶対成長が止まりますから・・・。昨日の先生たちの動きは、人を想う「熱意」から沸き上がった行動・・・。「あきらめない」・・・その気持ちを素直に受け止めてほしい・・・、受け止めなければならない・・・と感じました。

5月29日(金)

胡蝶蘭の今日の様子です。見事に三輪開花・・・。

1年生の廊下に朝早くから「蚊取り線香」が焚かれていました。1階でもあるので、蚊の発生する場所が近くにあるのか、1組、2組側の廊下、教室に蚊が侵入し、集中力が切れると話されていました。いろいろ考えてくれています・・・。感謝!

前半の分散登校授業風景です。1年生、少し慣れた様子が感じとれます。

これから通常授業が始まるにあたっての約束事を説明されていました。授業の受け方、教科での約束、テストの受け方など・・・。みんな真剣な表情が印象に残りました。

前半分散登校が終わるとすぐに教室やトイレなどの消毒が始まります。手慣れてきましたが、丁寧な作業に感心します。

午後からの分散登校の前に、暑い中青少年指導員さんが巡回を繰り返し、見守っていただいていました。いつものことながら・・・感謝!です。

今週でこの形式での分散登校は終了します。来週からは、通常授業再開に向けての取り組みがステップアップされます。今の登校形式ですら、これだけ長期の休校期間を経ると「感謝」しかないですが、来週からは、少し時間が長くなる分、さらに楽しい時間を過ごすことが出来、感謝することも多くあると思いますよ。

「普通」がある・・・ただそれだけで有り難い・・・大変な時間を過ごしてきたという証ですね・・・。でも、「偶然」の中にある日常・・・それが「当たり前」にあると勘違いしてしまいそうな現代おいて、ほとんどの人の心に今芽生える、「素直」な気持ちで感謝できることは、大変貴重な経験になるだろうと思います。来週からも同じような・・・でも少しステップアップした取り組みの中で、今の素直な心で周囲を見て、「当然じゃなく、有り難いことなんだ」と感じながら、一日一日がんばっていきましょう!目指せ日常生活です。

1年生の先生方が、6月1日の始業式を前に、徹底的に1階の掃除をしてくれていました。これは男子トイレの掃除の様子です。

女子トイレの掃除の様子。詰まって全く流れなかった排水溝の奥のごみまで全部取り除いてくれました。見違えるほどきれいなトイレになっていました。

廊下の端々まで掃き掃除、拭き掃除を徹底的にしてくれていました。

教室の飾りつけ、掲示物の準備を各クラス取り組んでくれていました。

分散登校の最終日・・・、今日一日を見て、特に玄関付近での先生たちとみんなとの様子から、わずか少しの時間でもこれだけ違う表情を見せてくれるほど、変化できるんだ・・・と感心しました。特に1年生は、今までとは全く違う厳しい条件の中、佐野中学校へ入学し、すぐに長期休校となり今を迎えている・・・。当たり前のように厳しい表情・・・不安だらけの中、分散登校期間を過ごしてきた・・・。しんどい表情をして当然だと思いますが、そんな中でも変われるんですね・・・。時間をかけ、回数を重ねていく中で、関わり合い変化・成長していく・・・。

「人」という字は、支えあう者同士を表す・・・と言われますが、その字自体が踏ん張って自力で立っている人の姿にも見えてきます。また、人は、人と人との間(はざま)で鍛えられ、人間として成長していく・・・とよく言われますが、人は人との間(めぐりあわせ)の中で、人間としての深さを身に着けいくとも考えられます・・・。そう考えると、特に1年生のみんなも友達同士もそうですが、佐野中の先生たちと巡り会っているんですよね・・・。今まで会ったことのない大人に出会っている・・・。巡り会っている・・・。今、佐野中学校先生たちは温かい心を持った先生たちばかり・・・。そんな中で、どんなめぐり会いをし、刺激を受け変化・成長していけるのか・・・。もちろん先生たちも、今まで以上にがんばらなければいけないと思っています。がんばっていく覚悟を先生たち全員持ってくれています。後は、それらを受け入れることのできる「素直な気持ち」をみんなが持てるかどうかにかかってくると思います。

何をおいても6月1日・2日の始業式により、今年度がやっとスタートします。慣れないこともきっと多いとは思いますが、力合わせてがんばっていきましょう。

5月28日(木)

朝、気がつけばトイレ掃除をしてくれている先生が・・・。その成果を、通常登校に戻った時に感じ取れる生徒であってほしい・・・気づいてほしいと思います。必ず次の自分の行動選択につながりますよ・・・。

一番人の避けたくなるようなところに手を伸ばす力は一体何なのか?みんなを想う気持ち?それに他ならないと思います。有難いですね。

中央階段、2階が6月のイメージに飾り付けが変えられていました。まだ何も本格的な動きではないですが、もうすでに6月か~。

校務員さんは、毎日職員室前廊下の隅々まで拭き掃除をしてくれています。埃がない状況・・・見えないところでは毎日こんなことが・・・。考えたいですね。

6月からのさらなるスタートに向けて、意気込みを示す掲示板の作成に取り組んでくれていました。その気持ちに応えたいですね!

今日は朝から、打ち合わせ、学年、クラスの作業、職員会議、学年作業、教材研究と・・・。分散登校の実施していない日の事務的な作業は正直莫大です・・・。本当に熱心に取り組んでくれています。

3年生進路相談室前の廊下の様子です。まだスタートを切ったとは言えない状況ですが、もうすでに3年生に向けての高校側から送られてくる「ポスター」が掲示され始めました。実感がわきにくいでしょうが、これが事実です。ただ・・・何をどうしたらいいのか?と不安ばかりが先行し、焦ってばかりいても意味がありません。何よりも大切なのは、「今」です。今この瞬間、何をするべきかを考えること・・・。これが何より大事!遥か彼方の目標ばかりが目に入り、足元が見えていないようでは全くダメ・・・。すぐにつまづいたり、踏ん張りどころで力が入らないことに繋がります。

ただ・・・。今のこの現状の中で、特に3年生にいくら「がんばれ!」と伝えても、かわいそうな状況なのは十分理解できます。だから、みんなを支える周囲の人たちに気づけるように・・・、見えないところで、みんなを想い作業している姿を感じてもらえるように伝え続けていきたいと思います。それをどうとるかは自分次第・・・。それくらい当たり前や~と思ってしまうなら、それまでのこと・・・。その少しのことに感謝できる素直さがあれば、幸せが近づいてくるんです。幸せを感じるから、感謝する・・・のではなく、心から有難いと感謝できる、素直な心があれば、幸せをつかめるのだという発想が正しいと信じています。これからも苦しい場面はきっと多くあります。やる気がわかずに、悩み辛く感じることも多いでしょう・・・。でも、行為は感情に先行するものです・・・。マイナスな感情に引っ張られ、行動を起こさないでいるよりも、まずはやってみること・・・。実行してみること・・・。そのうち必ずやる気が出てきます。やる気は後からついてくるものです。目の前の事に集中すると、わずかながらでも成果が生まれ、モチベーションも上がってきます。

いよいよ6月から次のステップに入ります。通常に近づき、実感もわくと同時に、不安が押し寄せてくるのは間違いありません。そんな時の心がけとして、参考になるかと思い、考え方をまとめてみました。気づき・・・知る・・・考える・・・心が熱くなり感謝する・・・応えるためには?と考え行動する:考動!・・・ですね!

幸せを感じるから、感謝する・・・のではなく、

      心から有難いと感謝できる、素直な心があれば、

                 幸せをつかめるのです・・・

5月27日(水)

玄関の胡蝶蘭・・・三輪目の花を咲かせていました。

いつも青少年指導員の方にお世話になり、玄関で見ごろになっている花です。太陽に向かって、元気に育っています。

松林に降りるスロープ横の雑草・・・。2本風で折れ曲がっていたのですが、その先が天に向かって成長している様子です。すごい生命力ですね。

写真ではわかりにくいですが、30センチ近く土から盛り上がった花文字となっています。自然の力と人の力が合わさっての作品となっています。

午後からの登校風景です。

暑い中ですが、とても元気よく登校していました。あいさつは・・・こんにちは?、おはようございます!・・・まちまちですが・・・。

本日の分散登校前半クラスも、朝から元気よく登校してくれました。朝はそんなに感じなかったのですが、下校時の様子を見ると、2・3年生の表情が少し和らいだのと、1年生が少し先生たちに慣れてきた様子で、穏やかに話をしている場面が多く見ることが出来ました。期間があいて、進んでいるのか?という感じはしますが、確実に学校としても、みんなひとり一人も変化・成長している感じがしました。

左の写真は、2階職員室前にある、表彰状やトロフィー、盾を飾る賞牌(しょうはい)棚の様子です。2・3年生は何度も見たことがあるとは思いますが、1年生は全く目にしていませんね。この中には、各運動部・文化部の歴代の結果が飾られています。野球部の市内中体連大会優勝旗・柔道部の泉州大会優勝旗をはじめ、ソフト部の歴代の先輩たちが残した大阪大会優勝盾、バレー部の市内中体連優勝トロフィー、サッカー部の市内中体連賞状、バドミントン市内中体連賞状、卓球部の市内中体連優勝トロフィー、バスケット部の泉南地区優勝盾、テニス部の市内中体連優勝トロフィー、陸上部の秋と冬の各泉南地区駅伝競走大会優勝盾、大阪府秋と冬の各駅伝競走大会第3位賞状・・・。また、冬場に行われる市内中体連駅伝競走大会男女の優勝カップ・・・。文化部では大阪府吹奏楽部コンクール・・・その歴史を物語る・・・15本ものトロフィーが並べられています。学校がスタートし、少し落ち着いてから1年生の入部、活動も始まると思います。先輩たちは、本当に一生懸命がんばってくれていました。その伝統を引き継ぎ、さらに発展させていくためにも、がんばっていく覚悟をまず持ってくださいね。

2年生の視力検査の様子です。

他の人は課題に取り組みながらも、真剣な教室の雰囲気をみんなで作りあげていました。

みんなが帰った後、前半も後半もしっかりと消毒してくれていましたよ。これは1年生の消毒の様子です。

これは2年生、2階の男子トイレの消毒の様子です。丁寧に水道栓、蛇口を拭き取ってくれていました。

日々変わる感染状況、求められる対応方法の変化と向き合いながら、学校再開に向けて準備を進めているところです。以前、当然のようにあった学校生活とは違った「新しい学校生活様式」になってきます。朝の登校前に必ず検温、各自の体調管理・・・。手洗いや消毒、学習方法までも、その都度担当の先生から細かい指示がありますので、実践協力をお願いします。今まで当然よかったことがだめになったり、色々と制限がかかりますが一緒に「新しい学校生活」を創っていきましょう。ホームページのメニューの中の「新型コロナウイルスの対応」の中に、新型コロナウイルス感染症の予防資料と学校医からのメッセージ・コロナウイルスって何だろう?の資料を載せています。正しい情報で、正しく感染予防を徹底し、正しく恐れる行動選択のもと、きっちりと学校生活を送っていきましょう。

分散登校で、全員でなくても人と会えることのうれしさを、からだ全体で表現している人を多く見ます。今まで当然のごとくあった学校生活では、そんなことがなかった人たちも、「今は・・・ただ・・・みんなと・・・・会える・・・話せることがうれしい・・・」・・・。これって普通ではあり得なかった心の変化を生み出している・・・。それだけの出来事が起こっていたんだと改めて感じました。人が生きていく上で必要な心のエネルギーというのは、人との関係の中で湧き上がってくるんですね。そんな純粋な気持ちを持つことが出来た・・・これを大切にしながらも、何よりみんなの「健康」・「命」を守っていくための最善の努力をしていく・・・これが学校の使命だと思っています。

 

5月26日(火)

朝から、卒業式での駐車場設営のため、並べたままにしていた、ネットやゴールを元の位置に戻す作業をしました。体育の授業も始まりますからね・・・。

全員の先生の協力で、10分くらいの作業でしたが、2か月以上そのままにしていた分、ネット沿いに溜まっていた枯葉・ゴミ、グラウンドの土の状態に驚きました。

今朝の職員作業の中で、2か月以上そのままだったグラウンド状態にまずは驚き・・・。校内をよく巡回していたのですが、実際にグラウンドの端の方までチェックできず、気づいていなかったことが多すぎました。吹き溜まり状態になった、置きっぱなしにしていたネットの足元の枯葉やゴミ・・・、手入れが全くできていなかったグラウンドのガタガタ感・・・。更に驚いたのは、以前カピカピに固まっていたグラウンドが、変な表現ですが、乾いた川底のような状態になっている・・・。水が下へ下へと下がっていく中で、土砂の間に空洞ができ、フカフカな状態になってしまっている。そんなグラウンド状態なので、今までになかった所に雑草が生え、荒れた感じになってしまっている・・・。人の手が入らない、山野は荒れる・・・正にその通り・・・。やはり人が存在して、生徒が大勢いて初めて機能する学校では、環境面ですら、その人の存在に依存している・・・。踏み固められる中で、鍛え上げられ、強くなる・・・。まるで人間の成長過程を表すような・・・。自然においても同じことが言えるのではないかと感じました。

今回の長期休校はみんなにとって精神的には大きなストレスになったことでしょう。身体的にはゆるゆるであっても、目標の持ちにくい中、長時間過ごすことは、大変辛かったと思います。だから通常授業に戻たら「がんばらなくては!」と思えてる人も多いと思うのですが・・・。でも、いざスタートを切ると、慣れない学校生活にこれからの暑さも加わり、ダレてしまう人が出てくるのは間違いありません。そんな時に、辛さ苦しさに耐え忍ぶこと・・・。踏みつけられ、嫌な思いをしてこそ人は人間として成長できるという「原点」に立ち、挑んでいくことが出来るか・・・?これが勝負の分かれ道になってくると思います。人間生きていく上で、大切なのは、立てた目標を達成する・・・ただそれだけでなく、その目標を達成するために、必死こいて生きることです

 出来なくてもいいから、とりあえずやってみること・・・。

     つまづいてもいいから、続けてみること・・・

         転んだら、ひとまず立ってみること・・・。

  そんなひとつひとつの積み重ねが、昨日とは違う自分を創りあげる・・・。

今週の分散登校をしっかりと終え、本格的な通常授業に向けたトレーニング期間と言える、来週(6/1~)からの分散登校につなげてください。がんばりましょう!

 

5月25日(月)

教室棟の屋上を清掃してくれていました。暑い中、ありがとうございます!

見えない時間に、見えない場所で、見えない誰かを想い・・・

雨が多い季節になると、屋上が水浸しになり、雨漏りの原因になります。2人の校務員さんが、手際よく排水溝のごみを処理してくれていました。ゴミ袋2袋分ゴミが出ていました。感謝ですね!

教室分散登校も2週目・・・。先生方も分担もスムーズで、生徒のみんなも安心して受けている感じがしました。

来週から、もう一歩進んだ、本格的な登校に近い状態で登校してもらう予定です。不安なところはありますが、感染予防を徹底して乗り越えたいと思います。ご協力ごお願いします。

正面玄関の手指消毒用アルコールの置いている机の後ろに、「胡蝶蘭」の鉢を一つ置いています。間接的ですが、光も当たり、明るい場所なので、元気に育っているようです。大きな花を二輪・・・三つの蕾をつけています。すべての花が咲くと、本当にきれいな「胡蝶蘭」となるでしょう。楽しみにしていてください。この「胡蝶蘭」だけでなく、広い敷地の佐野中学校では、様々な花が見ごろを迎えています。大半は、人の手も借りずに、ただ自力で生きて花を咲かせている・・・。ただひたすらに・・・。よく考えると、人間ではあり得ないこと・・・。ひたすらに生きて、花を咲かせているその姿に感動すら覚えます。ただひたすらに生きるということが、私たち人間にとっては一番難しい・・・。何かにつけて見返りを求めたり、答えを求めたり・・・。知恵があるだけにそんなことを考えてしまうのが人間というものです。人間が自分の近くに花を求めるのは、そんなことがあるからなのか・・・。ただ、ひたすらに何かに打ち込むということが、如何に難しいことなのか・・・。

新聞やニュース報道などで、この厳しい状況下でも、自分に負けずに、何かに打ち込んで成果を残している人たちの姿に触れることがあります。しっかりと目標を定め、客観的に自分を見つめ、自分の弱さを理解した上で、やるべきことをやり切っていく姿に感心すらします。大切なのは、このような姿を見て、単純に逆境に強い人だ・・・とまとめてしまうのではなく、今回のような逆境が人を強くするのだと信じて、この苦しい経験を活かすこと・・・。結果、これが逆境に強い人を生み出すと信じて、今を一生懸命生きることだと思うのですが・・・どうでしょうか。

ホームにも載せましたが、今週は、先週と同じ分散登校形式ですが、来週の6月1日(月)からは、通常の学校生活に戻していくための準備を考えた登校形式となります。今までのような時間の過ごし方が心身に染みついているようでは、中々対応できなくなってきますよ。この残った期間で、どれだけ以前の自分に近づけることが出来るか・・・。これは、みんなと同様、先生たちの課題でもあるように思います。ただ、分散登校でのみんなを見ていると、その協力的な態度に安心し、感心しています。そのみんなに応えていくためにも、学校全体でがんばっていきたいと思っています。

 

5月24日(日)

これらは以前から説明している通り、昨年度卒業式に向けて、青少年指導員さんたちが中心に準備してくださった、体育館玄関前の「花文字…」です。その変化・成長を追ってまとめてみました。時間が経つごとに力強く変化成長していく様子がわかってもらえると思います。今は、夜は青い光にライトアップされ本当に見ごろな状態になっています。自然の力の偉大さがこの部分でもわかってくるのですが・・・。ただ、何も人間が手を加えずに・・・というわけでなく、常に雑草を処理し、栄養のある土を補給し、水をやり、手をかけることによって、ここまで成長していることを、まずわからなければ、この取り組みをしていただいていることの意味も半減してしまいます。これは、先生たちも含め、全員に言えること・・・。生徒のみんな…保護者の方も含め全員に考えていただきたいことでもあります。少しでも良い環境の中で・・・この状況を克服してほしい・・・少しでもその力になれば・・・という、人の気持ちの温もりに触れることの大切さを・・・。

人の気持ち言葉で伝える方法は、直接的でなくても間接的に、このような文字を通してでも可能です。言葉を考え、その意味さえ伝わればそれでいいのでは?・・・と思ってしまいます。ただ、仕事柄よく研修や講演を聞く機会がありますが、その成果に大きな違いがあることに気づきます。目を引くような映像を駆使し、画面を中心に講演される先生方も多くいます。方や、映像など全くなしで、マイク一本、お話だけで講演される先生もいます。どちらが良いのかは好みかもしれませんが、結局心に残り、後々の自分のためになった講演を思い出してみると、その先生方の熱量・心の温もりの差なのではないか?ということに気づきます。いくら言葉を知っていても、話が上手くても、人の心に残らなければ意味がありません。

新型コロナウイルス感染症が終息した後の「新しい生活様式」が求められ、始まっていく「新しい人と人との関わり方」の変化の中で、今まで大切にしてきた、直接的な体温を感じるような指導・教育は学校では難しくなるだろうと考えられます。それだけに、その指導・教育の中での気持ちが大切になってくるのでしょう・・・。直接触れ合う中で、納得できたことであっても、今度は何か起こす前にその気持ちの在り方が問われるというのか・・・。これは受け手になることの多いみんなにも言えることで、どんな気持ちで学校での授業、クラブ活動、行事等を捉え、その見えないところにある気持ち、思いをくみ取って理解し、取り組んでいこうとするのか・・・。人の気持ちを察する力・・・思いを馳せる力・・・洞察力が求められることになります。今まで大切だ!と言われながらも、中々その大切さの理解が難しかった人間教育、道徳教育が日常生活の場面場面で求められることになっていくのでしょう。要は、どんな環境になっても、人間関係はお互いの心の温もり・・・その根っ子は人の気持ちなのだと思います。あと少しの間になりましたが、考える時間をとってみてはどうですか?それこそが幸せに近づく近道だと思いますが・・・。

  どんな環境になっても、人間関係はお互いの心の温もり・・・

             その根っ子は人の気持ち・・・

5月23日(土)

今回の新型コロナウイルス感染症により、今まで当たり前のように行動してきたことを、改めていかなければならない。なかなか想像すらできない、行動様式が求められてくるのだろうと思うと、長年教師生活を送ってきたものとしては、ここからの考え方の切り替えが難しくなってくると考えています。思い通りにいかないのが「人生」・・・とはわかっているものの、その想像を超えた発想の転換や自分の積み上げ身に着けてきた当たり前の行動、習慣、常識などの転換を求められたとき、それらを再構築していくエネルギーが一体自分に残っているのか、不安になってきます。これからも壁と感じられる多くの問題が、目の前に立ちはだかることでしょう。その壁に勝負をかけることは、教師である以上避けては通れないと覚悟はしていますが、それらにぶち当たり、乗り越えることが出来るのか・・・。その壁の低くなっているところを探したり、隙間を探したり・・・そんな弱気な自分が出てくるのでは・・・そんなことばかり考えてしまいます。ただ、今週から始まった、教室分散登校においての、先生たちの動き、また登校し心配を持ちながらも大変協力的に動いてくれたみんなの様子を見る中で、この勝負!やめるわけにいかないなぁ~と思えてきました。本当に、表にはあまり出ることはないですが、佐野中学校のために、みんなのために陰ながら支えてくれている多くの方々・・・できる限り紹介したいのですが、本当に有り難い存在・・・への恩に応えていくためにも、この勝負!逃げるわけにはいかないと覚悟できました。人生の勝負は、平穏の中にあるのではなく、逆境の中で決せられるもの・・・。だから、覚悟!

この感染症に立ち向かうための薬やワクチンの開発に力を注いでくれている人たち・・・この感染症患者の人たちに最前線で向き合って闘ってくれている医療従事者の方々・・・。「ありがとうございます」という感謝の言葉ばかりでなく、そしたら、今自分の立場で一体何ができるのかを真剣に考え、行動していくこと・・・(使命感)。学校再開に向けては課題も多く出てきますが、みんな協力体制を取って、克服しなければ・・・。ここからが佐野中学校の真価が問われます。がんばりましょう。

人間、使命感を失うと、判断基準がすべて損か得かになってしまう・・・。その使命感があるからこそ、どんな困難に対しても当然のことといえる強さを持てる・・・。

 

5月22日(金)・・・分散登校日

今朝の玄関の様子・・・。いい天気でした。

毎日のことですが、校務員さん、岡先生が玄関付近の掃除をしてくれていました。みんなが少しでも、気持ちよく登校できるように・・・。感謝!

この形式の分散登校も2回目ということもあり、かなり元気な様子で安心しました。

自転車置き場も密にならないように・・・。間隔をあけて置いてます。

前半登校の後の、教室内の消毒作業の様子です・・・。ふたり一組になって、消毒・ふき取りの繰り返しです。感謝!

トイレの中の消毒作業・・・。水道蛇口、水道栓まで丁寧にふき取ってくれています。

感謝!

午後からの登校にも、午前と同様に巡回して見守ってくださっている青少年指導員さん・・・。本当にありがとうございます。感謝!

今朝、早くから全学年の廊下、教室の窓も開放・・・。密閉を避けるため、先生方協力して作業してくれていました。その中で、窓が全開なもので、3年3組の教室に、それは大きな・・・、まるで蝉(せみ)を思わせるようなスズメバチが侵入・・・。舛野先生・秦先生が必死の対応・・・。ハチ撃退用スプレーを噴射し、教室から追放しました。もし、みんながいる時間に侵入していたらと思うと、ぞっとします。それくらいのスズメバチでした。まあ、そんなこともあり、何とか今日も、みんなを無事、迎え入れる体制をとることができました。感謝ですね!

この佐野中学校は、第一中学校と第二中学校の歴史を受け継ぎ、佐野中学校として歴史を積み上げてきた伝統校・・・。平穏な時代だけでなく、苦しい、荒れを克服してくる中で、さまざまな約束事があり、正直今を生きるみんなにとっては、不思議に思うことも多くあるとは思います。ただ、今回の新型コロナウイルス感染症による長期の休校措置を受けて、その約束事ももちろん大切ですが、何よりみんなの「命」を最優先した対応をしなければならない。そんな中で、先生たちも今まで以上の柔軟な対応を考え、実行してくれています。本当に感心します。朝の3年3組での二人の先生たちの対応もそんな中の一つ・・・。いい意味で、学校が大きく変わるきっかけになるのでは?と感じています。

左の写真は、玄関入って、すぐの左壁に展示されている、「はるかな海」という作品。これは、この佐野中にも勤務され、泉佐野市の教育長も務められた、下岡朋彦先生の作品です。日頃からみんなを・・・、学校全体を見守ってくれているような、温かく感じる色合い・・・。先生のお人柄を表す、素晴らしい作品です。これぞ、佐野中学校の伝統を感じるもの・・・。あらゆる困難を乗り越えてこそ、醸し出すことのできる、その雰囲気に圧倒される感じさえします。ただ・・・。伝統とは、守るという表現をしますが、そんな受け身の姿勢ではなく、これから先の「改革」によってのみ守っていくことが出来るものです。今回の休校を受けて、改めて学校の在り方について、考え行動していくことこそ、佐野中学校のよき伝統を守ることに繋がっていくのではないかと考えています。

「伝統」は、これから先の「改革」によってのみ、守られていくもの・・・。そう肝に銘じたい。

5月21日(木)

あと少しの学校再開に向けて後押ししてくれている感じさえします・・・。青少年指導員さんからいただいた「感謝!」「感謝!」「感謝!」

今年度、お別れすることになった先生たちのお名前を2階廊下に貼り出しています。感謝・・・ありがとうございます。先生たちが感謝の意味を込めて、作成してくれました。

 

今朝、青少年指導員さんが7時前から、玄関にある花々に水をあげ、手入れしてくれていました。いつもは、その水やりの後が残っている・・・そこからその姿を想像して感動していたのですが、実際その場面を目にすると、その作業の大変さもわかり、余計に頭の下がる思いがしました。これが、毎朝・・・。大切に花々を感じなくてはいけませんね・・・。

分散登校を終えた後、通常に近い状態でスタートを切れるようになってからだとは思いますが、全体に向けて今年度から佐野中学校に来られた先生、去られた先生の紹介を校長先生からお話をいただくことになります。ただ、今年度この学校から去られた先生、19名のお名前だけは、2階廊下に掲示させてもらっていました。上の写真にあるように「感謝」「ありがとうございました」の言葉で飾り、先生たちが掲示してくれました。その学校を去られた先生たちも、もうすでに次の場所でがんばってくれているのですが・・・。先日、分散登校の折、その先生方の名前を書いた掲示物を見て、何か寂しげな表情をしている2年生の生徒を見かけました。よく考えてみると、何も伝えることができていないんですよね。学校を去られた先生・・・学年で・・・、教科で・・・、クラブの顧問としてお世話になった先生の転勤ですら伝えることができていない・・・。それくらい大変な日々を、お互い送って来たんだと改めて思いました。本来なら、離任式であいさつをいただき、これからの夢を聞き、残ったみんなが更にがんばろうと思えるような・・・気持ちを切り替えることができる時間をとるのですが、それが全く叶わない・・・。全く「節目」となるものがない・・・。そんな不安定な、もやもやとした気持ちで、今みんながいるのだと思えました。

だんだん本来の日常が近づいてきます。今までにない、気持ちの切り替えすらできていない「心の状態」のまま、日常がかえってきます。喜ばしいことなのですが、今の自分の心をしっかりとわかって日常へと突入しないと、思わぬところで、不安になったり、やる気をなくしたり、投げやりになったりしてしまうでしょう・・・。「節目」を経験しないことは、そんな心の弱さにつながってしまう恐れが十分あります。そんな時、エネルギーの源になるのは、やはり「感謝!」・・・。確かに苦しく辛いことは十分に理解しますが、みんなのことを想いがんばってくれている多くの人たちの存在を知ること・・・それが、必ず自分のがんばるスイッチを押してくれると信じてほしい・・・。そんなことに気づかせる、教える、そして導くのが先生たちの大切な役割・・・。

もうすでに助走はスタートしています。後はどんどん加速するだけ・・・。力合わせて、がんばっていきましょう。

5月20日(水)・・・分散登校日

朝7時の段階で玄関の花々には水が・・・。青少年指導員さんのお陰です。感謝!

朝7時過ぎには、1階廊下の窓が全開に・・・。感謝ですね!

2階の窓も同様に全開に・・・。感謝!

3階も同じ状態に・・・。トイレの窓まで開けられていました。感謝!

登校風景・・・。早くから登校してくる生徒も多かったです。

大勢の先生たちの出迎えを受け、少しうれしそうな雰囲気でした。

1年生の教室内の様子です・・・。

密を避け、落ち着いて課題に取り組んでいます。

2年生の教室内の様子です・・・。

とても穏やかな雰囲気で課題の確認をしていました。

3年生のの教室内の様子です・・・。

真剣に先生の説明を聞いていました。さすが3年生という感じがしました。

久しぶり会えた友達と、本当に楽しそうに下校していました。

天気も良く、やっぱり学校生活がみんなの生活パターンにあっているんだろうなぁ~と感じました。

みんなが下校してすぐに、各教室、廊下、トイレの消毒をしてくれました。

椅子の背もたれまで入念に消毒、ふき取り・・・。次の登校に備えてくれました。

今日は分散登校日2日目。朝から先生たちの動きもスムーズで、迎え入れる準備も万全な状態。心強く感じました。天気も良く元気に登校し、久しぶりに会う友人と、社会的距離は保ちながらも、元気に過ごしていました。午後からは、各学年1組・4組分散登校・・・。教室取り組みは2回目・・・。昼からということもあり、教室に入るなり、少し眠たそうな生徒もいましたが、穏やかな雰囲気で、説明を聞きがんばっていました。また、明後日(5/22)、第3回分散登校日を予定通り実施し、少しでも平常へと近づくことができるように声かけ、取り組みを進めていきたいと考えています。

学校再開の兆しが見えてくる中で、新型コロナウイルス感染予防の徹底をしながら、このウイルスのリスクを0%に、みんなで近づける行動、言動を学び、配慮し学校を気持ちよくスタートできるように是非考えてみてください。・・・こんな記事を見つけました・・・。

新型コロナウイルス感染症は・・・「病気」・「不安」・「差別」を生み出す恐れがある・・・という内容のもの。

私たちが自粛を強制される中、新型コロナウイルス感染症と真剣に向き合い、社会を支えてくれている人たちがいます。医療関係者に方々、スーパーの店員さん、スーパーに食料品をなどを搬入してくれているトラックの運転手さん、その他多くの人たちが社会を動かし、支えるために「命の危険」と隣り合わせに働いてくれています。そうした人たちにも、家族がいます。家族にうつすかもしれないから、ホテルで生活しているお医者さんがいます。感染症と真剣に向き合っている医療従事者の子どもが差別を受ける・・・といった、信じられない報道も・・・。あの地域で感染者が出たから、買い物は避けよう・・・など。無知が差別を生み、悪習慣という感染が始まっているとのこと・・・。どう感じますか?

これから学校再開されていく中で、正しい知識、正しい行動、正しい言動ができる「人権意識・人権感覚」を学習し、みんなが気持ちよく学校生活を送れるようにしていきたいものです。この感染症は、「命」をも奪う恐れのある恐ろしい感染症です。見えないウイルスで不安もありますが、正しい情報で、正しい感染予防を徹底し、正しく恐れる行動選択し、きっちりとした学校生活を送っていきましょう。

5月19日(火)

昨日の分散登校・後半の登校風景です。少し天気が悪くなり、雨も降ってきましたが、みんな元気な様子で安心しました。

昼からということもあり、生活リズム的には疲れたとは思いますが、学校再開は間近だと思います。学校生活パターンに添えるよう意識した生活をしていきましょう!

校門横の通用口に、写真にある壁掛け用のプランターが、何気なく飾られていました。向かって左側には、赤い花が・・・右には白い花が・・・。校長先生?青少年指導員さん?・・・心温まる思いがしました。その行動を起こす前に、その人の心にある思い(みんなに少しでも気持ちよく学校生活を送ってほしい…など)を想像するだけで何か胸が熱くなってきますね。有難いことです。そんなちょっとしたことでも、まずは気づき、考え、思いを巡らせてみる・・・。そんな発想ができると、みんな幸せになれると思いますが・・・。

この新型コロナウイルス感染拡大防止のための発令された非常事態宣言による長く続く休校の中、学校の在り方について、いろいろ考えました。狭い意味での教育・・・学力をつける・・・にこだわれば、効率よく、無駄のない考え方、作業を教え成功へと導く・・・。これが何よりの教育と言えるのだと思います。でも、学校、特に公立学校においては、もちろん目先の教育(狭い意味での教育)成果も必要な部分は認めながらも、何よりひとり一人の成長にこだわらなければならない。成功と成長の違いをしっかり分かってみんなに向かっていくべきだと感じました。人と比べる考え方が成功・・・人と比べるのではなく、以前の自分と比べることを成長ということができる・・・。一年前の自分と比べて、どれだけ伸びているのか・・・。一か月前の自分と比べて、何ができるようになったか・・・など。成功は一部の人にしか保証されませんが、成長は万人に保証されます。もし、成長に喜びを感じることができれば、みんな幸せな人生を送れると思うのですが・・・。電車の中で、お年寄りや体の不自由な方に座席を譲ることができるようになっても、それは成功とは表現しませんが、それこそが成長です。昨日は、座席を譲る勇気はなかったけど、今日はできた・・・これが成長なんです。そんないろんな可能性を伸ばせる人生にこだわった方が幸せになれると信じ、その大切な価値観を踏まえた上で、求められる教育へとつなげていく・・・。今回の休校期間中、みんなの成長のためには、一体どうあるべきなのか、何をすべきなのか?・・・と悩み、苦しみ、葛藤している先生たちの一生懸命な様子みて、今後の佐野中の成長に期待が持てました。さあ、その成長の大きな波に乗って、みんな一緒にがんばっていきましょう!

5月18日(月)・・・分散登校日

いよいよスタートを切った!・・・という感じがしました。

朝早くから、岡先生、校務員さんが正面玄関付近の掃除をしてくれていました。少しでも気持ちよいスタートを切るために・・・。感謝!

待ち望んだ正面玄関・・・。消毒液は必要な箇所に設置しています。

早くから、登校を待ち望んだのか、登校してくる生徒が多くいました。元気にあいさつ・・・「おはようございます!」

3年生の教室の様子・・・静かに説明を聞いていました。

校長先生からの放送集会を静かに聞いていました。いよいよスタートです。

1年生の様子です。1年生は、健康観察カード、検温もほぼ全員がご家庭で協力いただき、チェックの必要がなかったとのこと・・・。ご協力、ありがとうございました。

2年生の靴箱の様子。本日、午前登校は、3分の1・・・約240人。人の気配は、本来の学校を思い出させてくれますが、佐野中の普段のパワーにまで追いつかない感じがしました。

2時間はあっという間に過ぎました。やっぱり元気ですね。学校がいっきに活性化しました。

少し疲れた生徒もいました。久しぶりの登校で、仕方がないことですが・・・。学校生活パターンを早く取り戻さなければ・・・。

クラスの消毒の様子です。机もきれいに消毒してくれました。感謝!

教室入り口の触れることが多いところも入念に消毒しています。感謝!

椅子までも消毒・・・。絶対に感染者を出さないという決意のもとに・・・。覚悟!

廊下の手すりまでもきれいにしてくれていました。感謝!

先日紹介した「胡蝶蘭」が、玄関入ってすぐの机に飾られていました。先日にもまして、大きく花を咲かせていました。それに続く蕾も大きくなり、華やかな「胡蝶蘭」があと少しで見ることができると思います。今日は朝から、良い天気で、1・4組の分散登校を迎えることができました。午後の2・5組の登校時には雨が降ってきて、少しかわいそうな目をさせてしまいましたが、当の本人たちは、元気・元気、久しぶりに会うみんなと、嬉しそうに過ごしていました。

午前も、午後も初めに校長先生からの放送集会から始まり、少し落ち着いた雰囲気でスタートできるように声をかけました。みんな協力的で、静かな取り組み状態・・・。分散登校の意味を十分に理解して約束を守ってくれている・・・。ただ、物音はしないのですが、学校に人が集まると、全くこの数か月と違った雰囲気に包まれるもの・・・。不思議なものですね・・・。普段の学校のあるべき姿に近づいた気がしました。その中で、先生たちと、みんなが交わす言葉、会話を聞いて、本当にホッとする場面も多くありました。やはり人は言葉でつながり、言葉によって支えられる・・・。言葉が心を潤し、心の杖となり、どのように考え生きていけばいいのかを考える道しるべとなる・・・。本当にその通りだと思いました。これこそ学校が学校として存在する大きな意味の一つ・・・そう感じました。だから、この状況…普段通りに程遠い・・・、思い通りにはいかないことが多い状況だからこそ、意識すべきことがあると思います。余裕をもって・・・、優しく、楽しく、感謝の心を忘れずに・・・。

こういう時こそ、優しくしませんか・・・。こういう時こそ、楽しくしませんか・・・。こういう時こそ、感謝しませんか・・・。こういう時こそ、夢・希望を持ちがんばってみませんか・・・。そんな雰囲気・心持ちでいきたいですね。がんばりましょう!

5月17日(日)

明日みんなを久しぶりに迎えることのできる、正面玄関付近です。

3年生駐輪場に向かう、左側の様子・・・。花の美しい季節になっています。

正面向かって右側の様子です。花々がみんなを待っているかのように、きれいに咲きそろいました。

明日は、久しぶりの登校で、気持ちが高ぶり、ゆっくり花々を観る余裕はないだろうとは思いますが、長く休校が続き、鈍ってしまった感覚を取り戻すためにも、周囲にしっかりと目を向ける努力をしてください。何か気づくことがありますよ。

 

明日やっと教室への登校日を迎えます。みんなもきっと同じ思いだったと思いますが、本当に長かった・・・。いろんな心配はもちろんありますが、学校は主役であるみんながいて、初めて機能するということをつくづく学びました。花の咲く木なら、花は生徒であるみんな・・・。その花を支える枝、枝を支える幹、幹をさせる根・・・この各部分が先生たちの役割・・・。でもその花が存在しない、蕾さえ見えない・・・各処で支える役割を常にしてきた先生たちにとっては、本当に不安で、実感のない、体感できない日々が続きました。休校の理由が理由だけに、あまり動くことができないということも重なり、辛い日々だったと今、思っています。でも、明日からは、分散登校ではありますが、ゆっくりとみんなを見ることができる、言葉を交わすことができる、触れることは避けたいですが、人間としての体温を感じることができる・・・。本当にやっと息が吹き込まれ、風通しが良くなり、息を吹き返したような状態になると信じています。感染拡大を防止し、「感染者を絶対一人も出さない」ためには、いくら分散登校で、少ない人数だからと言って油断してはだめです。守ってもらわなければならない約束が多くあります。登校した時点から、先生たちが声をかけ、支持をしていきますので、十分その目的を理解して協力してください。

左の花の写真・・・これは校長室にある「胡蝶蘭」・・・。昨年、寄贈していただき、初めはきれいな花をいくつも咲かせていたのですが、いっきに花を落とし、しばらく変化がなく、花の知識のない自分にとっては、大丈夫かな?とさえ思ってみていました。昨日校長先生から、「胡蝶蘭」の蕾が膨らみ花が咲きそうだ・・・と聞き、今朝確認すると花を一輪咲かせていました。もちろん校長先生のことだから、見えないところでお世話してくれていたのだと思います。ただ、今のこの状況下にある、情けない自分と重ね、見えないところで、黙々と命をつなぐ作業をしていたこの「胡蝶蘭」に驚き、「原因は自分以外にある・・・」と、他人に指先を向け続けていた自分に気づき反省しました。

咲くも無心  散るも無心  花は嘆かず  今を生きる」・・・坂村 真民 作

できる限り「無心」に近づき、ただ今に感謝し、明日を迎えたい・・・。あと少し、お互いがんばりましょう。

 

 

5月16日(土)

これは放送室の写真です。今日、チャイムを鳴らす機械を新しく設置してもらいました。昨年度から、チャイムが不規則になり、大変迷惑をかけてしまいましたが、学校再開後は、迷惑かけないようにしたいと思っています。

設置するのに、2時間と少しかかっていました。丁寧な作業にまず感謝です。チャイム音もいろんなバリエーションがあり、予鈴に鳴るチャイムメロディーと、本鈴に鳴るチャイムメロディーに変化をつけてみました。予鈴で鳴るチャイムメロディーは題名「青空」・・・。楽しみにしてください。

この写真は、昨晩(5/15)に撮ったものです。この花文字については、何度も触れているので、分かってもらえるとは思いますが、昨日暗くなって校内巡視をしていると、この花壇の周りに青く光るライトが5個、設置されていました。その時は何かな?という程度だったのですが、よく、よ~く考えていく中で、たぶん青少年指導員の方たちが設置してくれたのだろう・・・。一体どんな思いで・・・、誰を想って・・・と考えていくうちに、胸が熱くなってきました。

今、この新型コロナウイルス感染症に立ち向かって最前線で働く医療従事者の方々・・・、一般の人たちの生活を維持するために、感染の恐れを感じながらも、一生懸命働いてくれている人たちに、感謝の思いを表すために、建物やタワーなどを「青色」に照らし出す動きが、日本だけでなく、世界各地で行われているニュースをよく耳にします。もちろん、指導員さんたちも、そんな思いは当然ありながらも、何より来週から分散登校とは言え、やっとの思いで登校できるようになった、みんなへのエール・・・、その準備に向けて取り組んできた学校への労いと、後は頼みます・・・という励ましの意味を込めた「青く光るライト」なのではないかと考えてしまいました。そんな思いを感じ、感謝し、それをエネルギーにがんばっていかなければと思っています。

本当に社会全体が大変な時を迎えています。みんなひとり一人も、先生たちも全く同じ・・・。でも、この新型コロナウイルス感染症での休校措置という大変な、今まで経験したことのない時間を過ごし、何か大きく変わった・・・、大きく変わらなければ・・・、大きく変わりたい・・・と感じている人も多いのではないでしょうか「大変」とは「きくわること」・・・大きく変わるためには・・・次を生み出すためには、大変なエネルギーがいる・・・だから、大変・・・。そんな大きく変わる大変な時期を共に過ごし、

   みんなで協力して今まで以上の佐野中を、創っていきましょう!

5月15日(金)

今日も朝早くから、トイレの掃除してくれていました。本当に頭が下がります。感謝!

驚くほどていねいに、ピカピカに。写真は撮れていませんが、女子トイレも何人かの先生で掃除してくれています。すばらしい!

水の流れにくかった、排水溝の詰まりまで解消してくれました。

朝早くから、ベテランの先生たちは、職員室で事務作業をしてくれています。

先生たちの熱いメッセージが掲示されています。

来週からの分散登校で入室クラスがわかるように、掲示物がすでに準備されていました。

次の分散登校が始まると、密になる心配がある、トイレでの混雑を想定して、順番待ちの立ち位置まで、テープで示してくれていました。感謝!その並びの様子「例」です。

各トイレや手洗い場には、この写真にある、殺菌用のプッシュ型のハンドソープを準備しています。手洗いが大事な、今回の感染症拡大防止対策に協力してくださいね。

どこまで掃除するの?・・・という感じです。

廊下のペンキ塗りにもこだわってくれています。廊下全体が明るくなりました。

次の登校に向けての、配布物、教材の準備も大変な作業となっています。感謝!

普段あまり入ることのない、放送室の中まできれいに掃除してくれました。明日チャイムを鳴らす機械を設置する業者さんが、少しでも気持ちよく作業していただけるようにと、掃除、整理をしてくれました。感謝!

来週からの分散登校に向けて、通常なら循環する水道が、使用量が減ることにより循環不十分となっている可能性があったので、少しの間栓を開け、水を出し、十分水を循環させました。通常の中では、全く考えなかったことに気づき、如何に日常が有難いものだったのかを強く感じています。

来週から教室に入る分散登校がいよいよ始まります。主役であるみんなの居ない学校の迷走状態は、前に記した通り、正直苦しくも感じました。今何をすれば?と、常に迷いながら、できる限りのことに打ち込んできました。でも、その日その日が終わり、夕方、夜になると虚しさが込み上げてくる毎日・・・。それぞれの先生たちは、本当によく頑張り、何かをしようとしている・・・。でも、これだけ長くみんなに接することができないと、今していることが本当に正しいのか?みんなのためになっているのか?と悩んでいる感じさえする・・・。そんな繰り返しが続いてきました。そんな状態から、例え分散登校であったとしても、みんなの顔が見える・・・、みんなの反応を感じることができる・・・、息を吹き返したようなこの気持ち・・・。今日一日、そんな日々から、やっと脱出できるというような、先生たちのエネルギーを強く感じました。正に「覚悟を決めたような・・・」。  覚悟を決める!と言いますが、まさにそんな面持ち、動き、体温を感じることができた一日・・・。やっぱり、佐野中学校はこうでなければ・・・!佐野中は動きの中で汗をかいて、涙を流し、団結し創り上げられてきた学校・・・正に「流汗悟道」。

 覚悟を決めると、迷いがなくなる・・・。

  

   すべてが自分の夢と一直線に繋がっていく・・・。

 

     さあ、覚悟を決めろ!!  

5月14日(木)・・・1年生分散登校日

今日も特に慣れない1年生を出迎えるため、朝早くから正面玄関に立って見守ってくれていました。感謝!

正面玄関から、体育館側校門への移動の際、安全指導も含め多くの先生たちが見守り立ってくれていました。感謝!

わずかな人数の登校にも関わらず、青少年指導員さんも見守ってくれていました。有難いことですね。これを今日は6回繰り返してくれると思うと、本当に頭が下がります。

時間を守って、ほとんどの生徒が登校できていました。最後は、走っている生徒もいましたが・・・。がんばれ!

元気よくあいさつを返してくれました。さすが1年生・・・。先生たちの案内も、よりていねいな対応になりました。

慣れない体育館、慣れない仲間たち、慣れない先生たちに囲まれて

、とても緊張した面持ちでした・・・。

自転車通学のみんなの自転車点検の様子です。ブレーキは?ライトは?

点検を終えて、自転車通学許可の鑑札を配布している様子です。130円と引き換えに鑑札を渡しました。

その鑑札を、自転車にていねいに貼っている様子です。

分散登校での下校は、込み合うことなくスムーズでした。慣れない登校で少し疲れた様子でした。また来週がんばって登校してください。さようなら!

これは体育館舞台、左上に飾っている「書の作品」です。「唯一」・・・これはここ数年、卒業証書の卒業生氏名を清書していただいている、田尻町の大谷さんから寄贈されたもの・・・。この「唯一」の言葉には、いろんな意味があるのだろうと考えてしまうくらい、迫力のある作品です。

今日1年生のみなさんにとっては、入学式以来初めての登校・・・。担任や学年の先生が数回、家庭訪問しているとはいえ、慣れない学校、入学式以来入ったことのない体育館への集合・・・名前もまだわからない先生たちの出迎え・・・どの視点から見ても緊張する、疲れる時間になったことでしょう。通学時の暑さも重なり、大変疲れたと思います。ただ、出席したみんなは実際見ているので、状況がわかっているとは思いますが、先生たちのチームワークに気づいてくれましたか?クラス約40人に対して、全員の先生がそれぞれの場所で、役割を持って動いている・・・。安全面の配慮ももちろんですが、少しでも安心してもらえるように・・・中学校に慣れてもらえるようにと考え、全員で対応しました。少し人数が多すぎて驚いた人もいるかもしれませんが、その様子が先生たちの気持ちの表れだと、受け取ってもらえればうれしいです。それが先に示した「書の作品」「唯一」につながる気がしています。先生たちから見れば、例えばクラスなら40人の内の一人・・・。学年なら200人を超えるメンバーの中の一人・・・。でも、みんなひとり一人の目線からは、その場面1回きりの大事な時間、大事な場面・・・それが「唯一」・・・。私たち教師の持つべき視点を示す、戒めとして心にとめておきたい言葉なのでは・・・と、今思っています。大量生産が可能となり、そのひとつ一つに心があるのか?ないのか?と言えば、無くても流れてしまいがちな時代・・・。効率よく、無駄がない・・・これがあたかも全て正しいと、疑いもなくもてはやされる時代・・・。その「唯一」が教える、深い意味合いを考えるべき時が今なのでは?と考えてしまいます。

この新型コロナウイルス感染症による、長い休校期間を経験したからこそ気づき、改めていくべき事が見えてきました。佐野中学校をより良くしていくためにも、この経験を活かしていきたいと思います。

5月13日(水)・・・2年生分散登校日

今日も朝から、校務員さんが校庭の手入れをしてくれていました。感謝!

正門付近では、昨日と同様に朝早くから、迎え入れる準備をしてくれていました。

元気な登校の様子を見ることができて、安心しました。

健康観察カードのチェックを受けて、体育館内に入場です。

靴箱も、密を避けて・・・。協力してスムーズに対応してくれました。感謝!

課題の提出・確認・今後の予定と・・・。盛りだくさんの内容を、きっちり聞いていました。協力的な動きに感謝!

2年生になるにあたって、大切に考えるべきこと、気づかなければならないこと・・・。今、このタイミングだから伝えておくべきこと・・・。熱い話がみんなの心に伝わり、みんなの背筋が伸びる様子が見えました・・・。感動!

久しぶりの登校で、短い時間ではありましたが、少しエネルギーを使い果たした感じがありました。でも、それが普通の生活なんですよね・・・。心身ともに戻していかなければなりません・・・。さようなら!また来週!

分散登校では、クラスとクラスの間で、体育館のフロアー掃除、消毒を全職員手分けして行い、次のクラスを迎え入れるように準備しています。風通しもよく、条件から言えばとてもいい状態の中で実施できています。明日は3日目、1年生の分散登校日・・・。更に良い分散登校にできるようにがんばりたいと思います。

分散登校2日目ということもあってか、2年生の登校の様子からは、昨日のような苦しそうな雰囲気は、あまり伝わってきませんでした。久しぶりに会う友達同士が、懐かしそうにしている様子を見て、とても安心できました。あとは、学校再開を待つだけ・・・条件が整い、少しでも早く再開されることを待つだけです。

この、今を楽しんでいる様子・・・。「大事だなぁ~」と素直に感じました。時間の流れの中で生きている・・・。でもよく考えてみると、実際は「今」しかないんですよね。過去の出来事、そこから生み出された感情により、「今の自分」がある。良くない過去を引きずったままなら、「今の自分」はマイナスを背負った自分・・・。そんな自分から、果たして明るい未来が生まれてくるのか、生み出す力があるのかどうか・・・と考えれば、「今の在り方」が何より大事ということが理解できます。この新型コロナウイルス感染症拡大により、社会全体がマイナスの方向に傾いています。その中で暮らす、自分も含めみんなは、「今の自分」を充実させにくいのは十分理解できます。でも、将来に希望を見出すためには、今現在をよくすることから始めなければ、何も始まらないと思うのです・・・。過去や未来はどうすることもできません。でも、この瞬間のことであれば、何をどうするのかを決めることができます・・・。変えることができるのは、今この瞬間だけなのです。そんなことを改めて気づかせてくれた一日となりました。誰もが良い将来を描こうとするはずです。この大変な中ですが、まず「今の自分」のいる現在を充実するところから始めましょう。今を精一杯生きることで将来が輝くと信じて・・・。

              今こそ、がんばれ!佐野中生!

5月12日(火)・・・3年生分散登校日

登校風景・・・少し元気なさそうに見えました・・・。

久しぶりの登校で、楽しそうではありましたが・・・。

自転車置き場の様子。自転車自体も密にならないように気をつけて・・・。

体育館前の靴箱。間隔をあけ、きれいに並べてくれました。

体調確認のできていない人がいた場合の、検温場所です。チェックのいる人が、ほとんどいませんでした。協力ありがとうございました。

体育館フロアー全面を使って、座る場所を決めて、密を避けました。担任の先生から、いろんな話があり、その間も大変協力的に参加してくれていました。有難いことです。

正門では、朝から先生たちが立って、体育館門から入るよう声をかけてくれていました。

体育館門では、3年生以外の先生たちが、3年のみんなを迎え入れしてくれていました。

校務員さんが体育館側の校門付近では、いつもと同じように、草刈りをしてくれていました。

みんなの登校を待ちわびて・・・。体育館裏面の校章・・・。

今日から分散登校が始まりました。久しぶりの登校で、ワクワク感、ドキドキ感はあったのではないですか?朝早くから体育館周りの掃除をしてくれた先生、緊急連絡用のトランシーバーの調整をしてくれている先生・・・、経験豊かな先生が多い中ですが、みんなに久しぶり会えるということで、みんなと一緒・・・緊張感が伝わってきました。7時30分ごろには迎え入れる準備が出来上がっていました。学校の主役はみんな・・・。その主役がいない中、先生たちは一生懸命、試行錯誤しながらがんばってきましたが、何かちぐはぐ感があったのが事実・・・。でも、短い時間、分散しながらでも、みんなの姿があると、先生たちの一体感が戻ってきた感じを強く持ちました。やっぱり、生徒であるみんなの存在があってこその学校なんだと確信しました。

ただ、休校が長く続き、慣れないせいもあるのか、少し元気のない、エネルギーが伝わってこない・・・、3年生でもあるので不安な様子が伺えました。仕方がないことなのですが、もうそろそろ学校再開に向けての準備を始めなくてはいけません。そこで、学習面の頑張りはもちろんですが、プラス思考の言葉を意識的につかう・・・ここに力を入れてみてはどうですか?人間の感情は、言葉に引きずられることが非常に多いもの・・・。安易にマイナスな言葉をつかうと、知らない間に自分の行動を鈍らせてしまうことに繋がってしまいます。行動が鈍れば、成長への歩みも必ず鈍ってしまいます。まさに「口」からプラス(+)の言葉・・・ 夢「叶」うですね。「口」からプラス(+)もマイナス(-)もなら、単なる「吐く」になってしまうということです。

この状況下、滅入ってしまっても仕方のないことだと思います。でも、意識すれば明るい未来が見えてきます。誰にでもできる言葉へのプラス・アプローチを繰り返し、行動変容を促し、成果・結果につなげていく・・・。もうすぐ始まるだろう「学校生活」に、少しでも早く戻っていけるように・・・、元の自分を取り戻せるように、「セルフトーク」で心を創り上げていきましょう。

 

 

5月11日(月)

朝から先生方で、体育館側校門の準備をしました。

正面玄関にあったパンジーのプランターを、すべて持っていきました

 

久しぶりの登校・・・。少しでも心和らぐよう願って・・・。

気持ちが少しでも伝われば・・・と願っています。

体育館入り口に、手指消毒の準備をしています。

体育館に、出席番号にあたる「番号札」を設置しました。密にならないように座る位置を指定しています。これは、みんなの協力が必要です。

記憶に新しい過去の災害においては、被災された場所や人々に、無事であった他の場所の人たちが、ボランティアとして手助けすることができた。日本全体を一つの体と例えたなら、一部の傷を治癒させるために、みんなで助け合おうと行動できましたが、今回のこの状況下では、今まで大切に考え、行動してきたこと・・・個人の権利や、繋がろうとする意志が問題視されてしまう・・・そんな今までの自分が良いとしてきた様々なことの価値が変化している。そんな事態を生み出している気がします。でも、この状況でも、学ぶこと、気づいていかなければならないこともあるはず・・・。多くの情報に接する中で、自分とは違う、いろんな厳しい状況にある人たちに思いを馳せることができる・・・。例えば、感染拡大防止のため、マスクをつけることが当たり前のことだと感じている・・・その一方で、聴覚障碍のある人たちにとっては、マスクで口元が見えないことは大変困ることであって、場合によっては、威圧的な印象を残してしまうことだってあるということ・・・。また、自粛疲れとは言いますが、いろんな事情や、他の病気等で家や病院から出られない人も多くいるなど・・・。自分も含め、生活を維持するために都合よく思考停止せず、他人の境遇に思いを馳せる、よい機会と捉え、これまでの常識や振る舞いを見つめ直す時なのかもしれません。

この感染症との闘いは、長期戦です。年単位で、今まで経験したことのないような、生活バランスを、見つけ出す必要が出てくるでしょう。その変化に嘆くことなく、その中で最善を尽くすこと・・・。第一線で働いてくれている方々が社会を支えてくれている・・・。今まで意識すらしなかった、その方々の姿に思いを馳せ、そこから学んでいくことが、今大切なことだと感じます。

5月10日(日)

誰もいないグラウンド側校舎の下で、カラスがコンビニの袋を覗き込み、何かを食べていました。普段なら、学校という場所ではあり得ない光景ですが、今の学校はそんな(自然の一部とわかる)場所になっています。

自然界に生きるもの、すべては生存競争の中で、自分の生を維持しようとがんばっています。見えないところでの争い・・・。例えば、草木などは光を浴び、光合成をするために、葉を大きく広げ、他の草木に負けないよう高く背を伸ばす・・・。それだけでなく、見えないところ、土に埋もれた根っ子の部分で、近くに存在する他の草木の根っ子を攻撃する・・・。ダメージを与えるような物質を作り、攻撃している。そんな攻防を繰り返す中で、生きようと日々存在している。その草木を、自然界では、草食動物、鳥たちが生きていくために食している・・・栄養としている。しかも、その草木の生存競争のような長い時間をかけた闘いと違い、時間をかけずにあっさりと・・・。その動物たちを、肉食動物たちが食し、栄養としている・・・。すべて、生きるために・・・。でも、人間は長い間この所謂、「食物連鎖」の中に存在していたのですが、農耕の技術・知識を得るなどの、文明を発展させることにより、食料を保存備蓄し、この連鎖を断ち切ったのです。

そんな力を得た人間が、何を考え、何を大切にし生きていかなければいけないのか・・・。これが教育の原点だと思います。周囲のことを考えることができない・・・人の心を考え、知ろうとしない人間に、自然界のことを考える意識はあろうはずがありません。周囲を配慮できない、考慮できない、遠慮できない人間ばかりが増えてくると、どうなってしまうのか・・・。そこに危機感を持ち、導き教育していくことが、今大切だと強く思っています。人格を更に発展させてほしいという願いを持って、人間がこの力を与えられたのだと考えるべきだと思います。

今回のこの状況下であるから、考えてみたいこと・・・。すべて原点に返って見つめ直すべきですね。

5月9日(土)

体育館前スロープ横の花壇です。青少年指導員さんたちが、植えてくれたのだと思います。何か感じませんか?

まだ分散登校しかできない状態・・・。みんながわずかな時間でも登校できたときに、少しでも心穏やかに・・・晴れやかに・・・気持ちよく感じてもらえるようにと準備してくれたのだと、先生は感じました・・・。そう素直に感じると、幸せになれますよ・・・。感謝!

昨日、先生たちで作業した体育館裏の校門です。早速、花が植えられていました。

 

少しでも、花のある・・・彩のある校門をくぐっての登校をさせてあげたい・・・。そんな話をしていましたが・・・。

これは校長先生だと思います。昨日夜、帰宅される前にそんな話をして、みんなの心を気遣ってくれていました。その想いに触れると、何か心温まるものがありますね。

すごい状態で生い茂っていた草木も、人の手を入れるとこれだけ奇麗になる・・・。昨日校務員さんが、熱心に作業してくれた結果です。

何か光が見えてきたようで、今日は天気が下り坂・・・そんな日でも前向きな気持ちになったのではないですか?確かに、命のかかった・・・目には見えない感染症との闘い・・・。この状況下では、すべての人が、今の自粛生活を納得して受け入れなくてはならない・・・。でも、これだけ長期になってくると、その大切な部分が失われ、感情が表に出てくる・・・。昨日も、末広公園やその近くで大勢の中学生ぐらいの子が、集まっていると・・・「大丈夫ですか?心配しています」という思いで連絡をいただきました。夜中にも集まっている・・・「早朝、騒いで少しうるさいんです」・・・との話も出てきました。本当に大丈夫ですか?先生たちは、もし感染拡大が早期に収まり、通常どおりの学校生活が始まていった場合、その学校生活の「主役」であるみんなが大丈夫なのか?との心配が中心ですが、連絡をいただいた方は、集まっているみんなの「健康」・「命」を心配してくれていましたよ。「若いから、エネルギーがあふれ、仕方いけどなぁ~」・・・「でも今は我慢しかないね・・・」と伝えてくれました。どのように考えますか?

上に載せたように、みんなが苦しく辛い思いをしているだろうと考え、見えないところで動いてくれている人たちが大勢います・・・。こんな「今」だからこそ、その思いに気づいてくれると信じ、保護者の方も、指導員の人たちも、先生たちも、みんなの心の成長のために、身を削ってでもがんばってくれています。まずは、「感謝」しかないだろうと思うのですが・・・。でも、「感謝」自体はその場・その時のもの・・・。後々引きずらなくてもいいもの・・・と言う理解をしている人が多いのではないですか?でも本来は、その感謝した出来事に、応えていく・・・報いていく・・・その自分たちもために何かをしてくれた人に対して、何かを返していくことが、人間として一番大切な心を感じるのですが・・・。そんな考えを持って、行動に代えてきたからこそ、人間社会は現在のように発展してきたのだと信じています。何も恩着せがましく言ってるのではありません・・・。恩は、受けた本人が着るものだと思います。それが、人間の基本だと思います。本当に、苦しい中ですが、自分以外の人の思いを考える機会にしませんか?保護者の思いを考えてみませんか?その思いに触れることができれば、自分が大きく変わっていけるチャンスだと思いますよ。

  今、ここが勝負!あと少し!がんばれ!佐野中生!

5月8日(金)

今日は朝から体育館側校門付近の手入れを、先生たちで力を合わせてやってみました。

 

校務員さんも、いつも通り、木の枝の手入れをしてくれました。

結構根が深くまで張っていたので、大がかりな作業を約1時間・・・

駐車場周辺の草むしりをしてくれる先生も・・・

あまりに根が深く育っていたので、力が入ります・・・。みんな汗だくに・・・

校務員さんは、最後に枝をきれいに剪定してくれていました。

軽トラック2杯分の草木が集まりました。これは日ごろは行き届かない、体育館門付近を学校の正門らしく手入れしようと考え、先生たちが計画してくれました。来週の分散登校の折、密にならないような工夫として、体育館側の校門からの登下校、体育館にてのクラス活動を考えています。久しぶりに登校してくるみんなが少しでも、心休まるようにと先生たちが考え、行動に移してくれました。花いっぱいの・・・とまではいかなくても、何か伝わればいいのになぁ~と考えています。

また、この休校中、学校の整理を含め、多くの不要になった物を処分しました。その処分するときに必要な、ゴミ処理場搬入券を、何度も教育委員会にお願いして発行してもらいました。かなり無理をお願いしての発券なのですが、快く準備していただきました。本当に頭が下がります。また、この処分するゴミを搬入する、田尻町の処分場の係員の方たちも、「先生たちも大変やなぁ~」といつも労ってくれます。何か心温まるものを数多くいただき、がんばれたような気がします。密にならないというのは十分配慮しなければいけませんが、人と人との関りはすべての原動力になります。いろいろと工夫し、これから取り組んでいきたいと考えています。

自前の自転車で家庭訪問に出発です。

少し暑い中でしたが、いろんな思いを持って出発してくれました。

もう少しでみんなと会える・・・そんな思いを持つと力が入ります!

当たり前のことが、本当は幸せなんだと実感しますね。

今日の作業後、グラウンドを歩いてみました。平常時のグラウンドをよく知っていますので、その違いが明らか・・・。カピカピになり、硬くなってしまってます。「人の手が入らない山野は荒れる・・・」と、親からよく聞かされましたが、まさにそんな気がします。すごくむなしい気持ちになりました。それくらい見えるものでも大きな変化が表れてくる・・・。見えない心は一体どうなんだろうと考え、心配になってきます。

来週、第一回目目の分散登校を各学年、曜日を変えて、クラスごとに時間を指定し、1回ずつ実施できるようになりました。学習課題などの確認も大切ですが、直接見ないと見えてこない・・・会わないと気づけないもの・・・みんなの「今の心」を確認することが何より大事だと考えています。感染拡大防止の観点から、密をできる限りないようにするため、換気を十分にした状態で体育館を利用し、クラスごとに時間を決めて実施します。詳しくは、家庭配布させていただいた「学年通信」に載せています。もちろんこの状況下ですので、いろんな考えもあると思います。何かありましたら、ご連絡ください。また、再来週(5月18日~)の予定については、第一回分散登校時に詳しくお知らせします。ご理解ください。

待ちに待った登校が可能になった・・・と、少し安心しまししたが、これで元に戻っていくほど甘くはないと思います。それくらい異常な事態が今だと考えています。学校としましても、できる限りの準備をし、覚悟を持ってみんなを迎え入れます。みんなも、はやる気持ちは十分わかりますが、まずは、「健康」・「命」が第一・・・。登校が叶ったからといって、「一人の感染者も出さない!」と、強い気持ちで登校してください。

5月7日(木)

通常の登校ではありませんが、分散登校でも登校が可能になるだろうと考え、改めて各教科で課題等の準備をしています。

印刷するものも多く、各学年の順番待ちが出るほどです。

3密には十分気をつけて取り組んでいます。力が入ってきました。

教室で配布物の準備をしています。

支援学級の準備です。この時間を活かし、普段では中々できない細かい準備をしています。

今日も3年生の先生たちが、3階廊下白壁のペンキ塗りをしてくれてました。校舎内が見る見るうちにきれいになってきました。有難いですね。

大阪府の今後の対応が知事より発表され、泉佐野市としての方針は、まだ決定されていませんが、来週から何か学校としての動きができそうな、そんな兆しが見えてきました。分散登校という形になるとは思いますが、感染拡大予防に十分配慮した上で、みんなを安全に迎え入れることができるよう、万全の準備をしたいと考えています。

この2か月間、決められた事が日に日に変わり、準備しては取りやめになる・・・そんな繰り返しでした。みんなの「健康」・「命」が最優先なので、これは仕方がないことですが・・・。ただ、今回は、学校再開に向けた「大きなステップ」と取れる知事の発表だったので、先生たちの準備にもすごく力が入ってきました。

今後、来週【5月11日(月)】からの取り組みが決定次第「ホームページ」や「はなまる連絡帳」にて詳しくお知らせしたいと思います。

ただ、感染リスクやご家庭の事情(ご高齢の方が同居)等、この状況の中、いろんな思いや考えがあるのは当然だと思っています。その場合は、ご連絡いただけますようお願いします。

学校としましては、泉佐野市の方針に従い、絶対「一人の感染者も出さない」という、強い気持ちで準備を徹底したいと考えています。

少しでも早く、学校が再開され、元気すぎるくらいの、いつもの佐野中学校に戻せるよう、心一つにがんばりましょう。

仕事柄、今まで多くの語り部さんから、平和についてのお話を聴いてきました。すべて真剣に理解しようと、心に刻もうとしましたが、情けないかな、やっぱり他人事・・・。おじいちゃん、おばあちゃんから戦時中の話を聞くのと同じで、昔の事・・・自分事として受け取り切れていなかったように思います。その中の、ある一人の語り部さんが、「学校生活・運動会・文化祭・宿泊を伴う行事・・・等、これらが普通にあるのは、平和と豊かさの証(あかし)・・・」と言われたのが、今も強く印象に残っています。「一秒後の命の保証さえなかった時代・・・」 そんな時代を生き抜いてこられた、先人の重い言葉でした。そんな大変な時でさえ、こんなに長く休校措置はとらなかった・・・そう考えるとどれだけのことが、今起こっているのだろうと考えてしまいます。でも、何よりもみんなの「健康」・「命」に勝るものはないという判断からくるもの・・・。改めて、この休校の時間を大切に考え、過ごしてほしいと願います。

 この状況下だから・・・と、力を緩めず、今してほしいこと・・・。もちろん各教科の力をつけることも大事ですが、今だから集中して取り組めること・・・やはり「読書」ですね。先日来呼びかけていますが、考える力・表現する力など、これからの時代、絶対身に着けていかなければいけない力の「基礎基本」は、読書で身に着ける「読解力」だと思います。今までの『学校生活・学校』という概念自体がどうなってしまうのか?AI時代に突入し、必要な力、知識も増えていくでしょう。時代が大きく変化しようとしている中でも絶対に必要となってくる力が、読書を通しての「読解力」だと思います。是非とも、もう一度意識して時間を取ってください。難しい、抵抗のある人は簡単なものからでも十分です。がんばってみましょう。来週実現できれば、登校の折、大阪府教育委員会から届けられた「図書カード」も配布できると思います。活用して、力をつけてください。

5月6日(水)・・・振替休日

この「意気込み」を掲示して、新年度を迎える準備をしてから、早くも1か月が過ぎようとしています。先日緊急事態宣言の延長が発表され、さらに学校再開が伸びることに・・・「新しい生活様式」という形で、学校の在り方、学校生活・運営も大きく変化する可能性が十分あります。大変気になるところですが、決まり次第連絡させていただきます。

また、5月11日(月)以降の予定についても、泉佐野市教育委員会より正式に指示があり次第、この「学校ホームページ」や「はなまる連絡帳」等で連絡させていただきます。

度重なる学校休校延長で、ストレスの高い状態が続き、大変つらい日々を過ごされているのではないかと思っています。何よりも、子どもたちの心身の健康が心配です。ご家庭で何か子どもたちのことで相談等あれば、連絡いただければ幸いです。

新型コロナウイルス感染症の流行に押され、我慢しなくてはならないことが多くあり、終わりの見えないつらい時間が続きます。今まで当たり前にあった生活が、どれだけ幸せなことであったのかに気づかされます。大自然の中で生かされている存在・・・人は一人では生きていけないことを、自分自身もそうなのですが、悟り始めているのではないでしょうか。悟ることができると「ありがとう」という感謝の心が芽生え、自然に手を合わせるようになる。この大自然の猛威の前では、私たちは無力だと感じますが、無心になって手を合わせると、心が落ち着き、周囲の物事にも目を向けるようになり、自分以外の相手の心を慮ることにも繋がるように思えます。

こんなつらい経験はしない方がいいとは思いますが、今の状況下では、逆にこの経験をしたからこそ身につけることができた力・・・人を思いやり、感動できる、勇気ある人間に成長してほしい。また、それら正しいことを発信していける人間になってほしいと願っています。

5月5日(火)・・・こどもの日

2年生の掲示板にある「鯉のぼり」です。

ここにあるキャラクターのように、みんなの健康を祈るばかりです。

少しでも早く、学校再開が実現されるといいですね。

朝から青少年指導員さんたちが、学校周辺のゴミ拾いをしてくれていました。

ゴミ拾いの後、体育館前の花壇の手入れをしてくれていました。学校再開後、みんなが気持ちよく生活ができるように・・・という思いが伝わってきました。有難いですね。

上の写真にも紹介した通り、朝から青少年指導員さんたちが、学校周辺のゴミ拾い、体育館前の花壇の手入れを・・・、校長先生が校門近くの花壇の手入れをしてくれていました。今日は「こどもの日」・・・そんな考えも含めて、みんなの健康・成長を祈ってくれている・・・。そんな心が見えてくるようでした。ただ単に写真で紹介している・・・その結果、そんな動きをしてくれている人がいると理解するだけでなく、その行動を起こす原動力は一体何からくるのか?を想像してみる・・・。何がそこまでの動きを導き出しているのか?その見えないもの(心)を想像する・・・そんな力を身に着けてほしい。その力こそ、今身に着けるべきだし、その力こそ「未来の自分」につながるきっかけになる「大きな力」だと信じているのですが・・・どうでしょうか?自分自身は、その方たちの「祈り(いのり:生宣り)」・・・だと思っています。

 昨日、国としての緊急事態宣言の継続が発表されました。それを受けて、大阪府として・・・、泉佐野市として・・・具体的な動きが決められてくるのだと思います。正直この状況下においては、みんながみんな納得できるような結論はあり得ないと思います。いろんな考えがある中、それぞれの中で、無理を強いられることとなるでしょう。強いられるように感じても、反発したくなっても、まずは、みんなの「健康」・「命」が何よりも大事!・・・耐え忍ぶことしかできません。そんな時こそ、知らないところで・・・見えないところで・・・いろんな思いがあっても、みんなのことを考えて行動(考動)してくれている人たちがいるんだという事実を知り、心を落ち着かせ、考えるきっかけにしてもらいたい・・・。そう思っています。

 ただ、そんな活動する中で、ゴミ拾いをする間、何組かの散歩している家族、犬の散歩をしている人たちに会いました。指導員さんたちが、あいさつを投げかけると、みんながみんな「こんにちは~ご苦労様です~」と返してくれました。何か・・・日本のいいところを見たような・・・、今日本中で、団結して新型コロナウイルス感染症に立ち向かっている・・・そんな心(意気込み)を感じることができました。こんな状況下であっても、幸せを感じることができる・・・改めて思いました。「心」・・・大事ですね。

5月4日(月)・・・みどりの日

朝晩の寒さに負けて、元気のなかったガーベラがきれいな花を咲かせています。それだけ穏やかな気候になって来たんですね。

 

季節の変わり目にも強い、パンジーは今本当、元気に咲き誇っています。

でも、このパンジーも花びらを処理する作業、毎日の朝の水やりを誰かがしてくれているから今があります。有難いことですね。

学校へ来るたびに、水やりをしてくれた跡があります。きれいな花々を見て元気をもらえるのと同時に、そのお世話いただいている方々の思いが伝わってきます。

これは昨日、校長先生が手入れしてくれた、花壇の様子です。新しい花が植えられていました。

今、この時間もいろいろ考えている人も多いでしょうね。自分自身も、今まで経験したことがないくらい、何かを考えています。この状況下においては、自分の・・・人間の命そのものも、この大自然によって与えられ、自分もそういう大自然を形づくる存在の一部なのだと、改めて理解できますね。でも、この大自然の意志によって生かされていながら、そのことを忘れて・・・意識もしないで、自分の欲するままに生きてしまっているのが、自分たち人間の偽らざる姿だと感じてしまいます。中には、「人間、寿命があるのだから、好き勝手に生きて、楽しんだらええ!」という生き方を選ぶ人もいると思います。でも、そんな刹那的な生き方の果てに、一体何が残るのでしょう?荒んだ心、虚しさしか残りませんね・・・。そんな、極端なことでなくても、大自然の恵み、人と人との繋がりを意識して生きてきた人は、自分も含めそんなに多くはないはずです。でも今、改めて考え、自然に触れようと意識すると、大自然は人間の心に向かって、太陽の光、青空や風、木々、花々を通して「それだけが人生ではないんだよ・・・ほんとに大事なものは別のところにあるんだよ・・・」と、教えてくれているように思えてきます。今回の、新型コロナウイルス感染症も、この大自然によってもたらされた猛威に他ならないもの・・・。そう考えると、この大自然によってもたらされたメッセージを、よく考えて捉え、これからの生き方に活かしていく・・・。これが今大事になってくるのでは?と考えてしまいます。

苦しい中ですが、今できることに全力を尽くし、光を待ちましょう。がんばろう!

5月3日(日)・・・憲法記念日

3年生が主に使うことになる、海側階段2階から3階に向けての様子です。

 

白壁の汚れを取り、白ペンキをきれいに塗り、仕上げてくれていました。3年生の先生たちの思いが伝わりますね・・・。

今日も朝から、校長先生が正門近くの花壇を手入れしてくれていました。普段の学校生活ではなかなか行き届かない場所なのですが、この機会にといろいろ考えてくれてます。上にもあった、「階段のペンキ塗り」なども、3年生の先生たちの、最後1年にかける思いからくる行動だと思います。

今、いろんな情報が混在する中、相手の立場を考えていない・・・わかっていないかのような、冷たく感じる言葉が飛び交っている気がします。それぞれの立ち位置からはそう見えて、感じてしまうことでも、立ち位置を変えれば、全く違うものが見えてくる・・・事実に気づくことができる・・・。そんな経験は誰でもあるはずです。その立場、立場で考えること、事実だと思えることがあり、でもそれは一つではない・・・。マルかバツか・・・、白か黒か・・・のようにはっきりできないことが多いという、真実の上に立ち、意見を発するようにしなければ、人間社会はまわっていかないように感じます。

今、いろんな手段が存在し、その手段を持っているかいないかで、目先の差が簡単に生まれてしまう世の中です。ましてや、この状況下、その違いがより厳しくなってきているように思えてなりません。そんな中で、公立学校のできること・・・。これは、平・正な場にある学校という意味からも大変難しくなっています。日々、先生たちも試行錯誤をしていますが、難しいのが事実です。これからも努力はし続けますが、ご理解いただければ有難いです。少しでも早い学校再開を願い、再開時に生徒みんなが明るく、気持ちよく登校できるように、物心共に準備、発信していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。

5月2日(土)

昨日、夕方1年生の先生たちが、1階正面玄関の掲示板に、こんな飾りつけをしてくれていました。みんなを迎え入れる、少しでも何か準備を・・・という思いが伝わってきました。

今日も朝から、郵便を届けてくれる郵便屋さん・・・荷物を届けてくれる運送業者の人が学校へ・・・。本当に頭が下がります。この状況下においても、できる限りのことをしてくれている方々のおかげで、生活できているんだと感じます。そんな強い思いを、感じ取る力(気づき力)・・・それを自らの行動に移す力(考動力)を、今、身に着ける大きなチャンスだと思いますよ。いろんな手段で、積極的に情報を自分の中に取り入れ、今を知り、考え、何をすべきかを常に判断していく(行動選択)・・・。そんな人間力(人間的魅力)をつける時だと思います。お互いがんばっていきましょう。

5月1日(金)

体育館に向かう渡り廊下・・・

本当にいい天気です・・・

部室棟前・・・

今日も朝から、試行錯誤する先生たち・・・

中央階段、3階上がった所に、掲示物をつけてもらいました。3年生の先生たちの努力で実現しました。

この設置された掲示板で、これからみんなの心に、いろんな発信をしてくれます。楽しみにしていてください。

     校門入って、すぐ右にある、石碑 「校訓」 自主・協力・健康・希望・・・

     裏面にある 「願い・・・」 子どもたちの、健やかな、、成長を願って・・・

 

    今、学校として・・・みんなに関わる大人としての願いに、ピッタリ合った言葉だと思い、思わず写真におさめました。

   言葉にできない、何よりの思いが込められている感じがしました。どう感じますか?

こんな時だからこそ考えるべきこと・・・

まだまだ不安な情報ばかりが入ってきます。十分構えて受け止めているつもりが、さすがに押し返されているようにも思えてきます。それくらい想定外の、予想をはるかにこえた出来事が起きています。そんな中、いくらがんばれよ!とエールを送っても、持ちこたえるだけのエネルギーも枯渇してくる・・・。ゴールデンウィークを控えた、この時期であっても、そんな気持ちになっている人が多いのではないでしょうか?そんな時だからこそ、昨日も紹介した通り、読書をすることをお勧めします。違った視点で物事を考える・・・。幸せという物があるわけでなく、幸せは自分の心で感じるもの・・・。難しいことですが、必ず自分の心の成長につながる「自力」をつけるチャンスにもなります。ぜひチャレンジしてください。

こんな時だからこそ、かみしめてほしい「 詩 」を紹介します。

坂村真民 (さかむら しんみん) ・・・ 心にしみる多くの作品を残している作家です。調べてみてはどうでしょうか・・・。

「こつこつ」・・・こつこつ こつこつ 書いてゆこう / こつこつ こつこつ 歩いてゆこう / こつこつ こつこつ 掘り下げてゆこう・・・

「光」・・・体の中に光を持とう / どんなことが起こっても / どんな苦しみの中にあっても / 光を消さないでゆこう・・・

苦しい中なのは十分わかります。ただ、この感染症が終息した後、大きな自分に成長するための、今は根を育てるとき・・・「良樹細根」・・・耐え忍ぶ時だと思いがんばりましょう。

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