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本校教育の基本方針

1.教育目標 

確かな学力と思いやりの心をもち、社会に貢献できる生徒の育成

 

校訓

「創造」

 

2.目指す生徒像 

1.自分を大切にし、自らの良さを伸ばそうとする生徒

2.自ら考え、判断し、主体的に行動する生徒

3.他者を認め、積極的に人と協力していこうとする生徒

 

3.学校経営方針 

つなげ  未来をつくる心  新池に

 

確かな学力

”秩序ある学校” ”礼儀正しい学校” ”活気溢れる学校” ”思いやりのある学校”

 

4.本年度の重点課題 

(1)健康・安全教育の充実とその推進

・東日本大震災を教訓とし、生命や人権の尊さをあらためて学ぶとともに、効果的な避難訓練を実施する。

・実際に役立つ防災知識やスキルの獲得をはじめとする多様な危機管理意識を育成する。

・避難経路等の再点検と校内外の危機管理体制の充実を図る。

 

(2)わかる授業、楽しい授業、魅力ある授業の創造と新学習指導要領への対応

・学力向上委員会、教科部会、支援教育部会を単位とし、積極的な研究授業の実践を図るとともに、来年度から全面実施となる新学習指導要領に向けての準備・計画等を推進する。

 

(3)生徒指導の充実

・受容的な態度と共感的理解を心がけ、粘り強い指導に努めるとともに、生徒との信頼関係を深める。

・生徒の問題行動には、適切かつ迅速な対応をすすめるとともに常に毅然とした態度で臨む。

・人間関係力向上のためのプログラムを実施し、生徒に自己の感情をコントロールする能力や、自他を大切にしながら互いに意見の表明しあえる力等、人間関係力の向上とその育成を図る。 

 

(4)支援教育の推進

・支援学級に在籍する子どもの自立支援や発達障がいを含めた障がいのある子どもへの理解を促進するとともに、保護者の思いや教育的ニーズに対応できるきめ細やかな支援体制の定着化を図る

 

(5)保護者・地域との連携及び関係諸機関への協力依頼の推進と小中学校間の綿密な連携強化

・学年PTAをはじめとするPTA活動の充実や青少年指導員会、保護司会、民生・児童委員会等との連携及び地域教育協議会の発展等により、生徒の非行防止・健全育成及び安全確保を図る。また、関係諸機関との友好関係を重視し、積極的に協力依頼を推進する。

・外国語活動等をはじめとする小中学校間の交流を日常的に図るとともに、生徒指導面での綿密な情報交換やスクールカウンセラーを有効に活用した連携会議等を積極的に実施することにより、小中学校間の段差解消を図る。

 

(6)効果的な学校運営組織の確立と活力ある学校づくりの推進

・報告、連絡、相談を徹底することにより、日常的な教育課題や生徒指導上の緊急課題をはじめとする本校教育にかかる諸課題を常に教職員全員が共有し、一丸となって対応にあたる。

 

 

 

5.本校の教育活動 

(1)子どもたちの学力を高める授業づくりをめざして

学力向上委員会では、授業技術や生徒理解の力をつける目的で、毎月、研究テーマにのっとった授業づくりについて研究しています。

今年の研究テーマは「話す」です。子ども達が、自分の意見を言うこと、友達の意見を聞くことから、仲間とつながっていく力、高め合っていく力をつけることを願っています。

また、本校では支援教育に力をいれています。支援教育部会を持ち、研究授業を行い、支援教育で学んだ指導技術・手法を、すべての子ども達の教育に生かすことをめざしています。

(2)生徒指導について

月曜日の全校集会や、放課後のクラブ活動、体育大会、文化祭などの行事が落ち着いた中で出来るようになってきました。

また、暴力による事象をを未然に防ぐために、「セカンドステップ」の授業を1・2年生でおこなっています。この授業では、人にはいろいろな感情があること。また、問題が起こったら、話し合って解決していくこと。怒りの感情をコントロールすること等を学んでいます。

(3)補充学習について

1年生に週1回、放課後、補充学習をおこなっています。

全教職員が教えることで、入学時から、顔と名前を覚え、生徒と教職員の人間関係を作ることもねらいとしています。

(4)朝の読書の時間

子ども達に読書の楽しみと、一日を心静かにスタートさせたいと思い、朝の読書の時間の取り組みをおこなっています。

子ども達が生きていく21世紀は、今以上にさらに多くの情報があふれ、めまぐるしく変化する世の中であると思われます。情報を取り入れ、自分で取捨選択する思考力等は、読書で多く鍛えられます。学校での学習だけでなく、生涯、読書等で自己学習をし、人生を豊にすごしてほしいと願っています。

 また、「本の帯」つくりや「しおり」つくりなど、楽しく読書に親しみを持つ取り組みもおこなっています。

(5)子どもどうし、大人どうしをつなぐ取り組みについて

本校は、創立34年のまだまだ若い学校です。子ども達や、保護者、地域住民の方々と一緒に、学校を中心とした校区のまとまりをもっと作っていけたらと思います。

子どもどうしをつながりを作る取り組みとして、本校では、班学習・班活動の取り組みをおこなっています。仲間とつながる喜び、協力すること、集団として高まる喜びを教えたいと思います。

3年生の体育大会の演目「ソーラン」は、全員参加を目ざして取り組んでいます。生徒はやり切った喜びを持ち、自尊感情を高める取り組みになっています。

大人どうしのつながりを作る取り組みとしては、PTA委員会の中に、一昨年より部会制(広報部会・美化部会・研修部会)を取り入れました。各部会の仕事の際にもっと学校へ来て頂けたらと思っています。子どもたちに、大人から見守られているという意識を持たせたい、子どもを中心とした、大人のネットワークを作りたいという思いからです。

研修部会では、「親学習」などを取り入れて、子育てについても学んでいます。

美化部会では、花壇作りや、生徒会や青少年指導員さん方と一緒に、校内外の清掃活動をしてくださっています。

また、昨年の年明けより、民生委員さん方が、校門であいさつ運動をしてくださっています。PTA役員さん方も立ってくださっており、朝は、生徒の風紀委員も立ち、生徒・保護者・地域の方々の三者の姿があるようになりました。

(6)平和を求めて

2年前の本校卒業生が、長崎への修学旅行で、語り部の方より聞き取った被爆の話しを、絵本にまとめました。

この話しは、朝日新聞、産経新聞、ニュースせんなん、NHKテレビ等に取り上げられ反響を呼びました。

本校では、修学旅行を本校教育の集大成の一つと考えています。子ども達の未来が開けていくためにも、未来が平和であらねばなりません。今年の修学旅行では、その時の語り部の方から、また、お話しを聞きました。語り部の方や卒業生の平和への思いを引き継ぐ旅になりました。

戦争を経験された方が、高齢になられたり亡くなったりしています。子ども達が、戦争体験を引き継ぎ平和な世の中をつくる人に育ってほしいと願っています。 

 

 

 

 

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